2020年12月10日、スウェーデンにおける「ペットと飼い主の肥満・糖尿病リスクの共有」の大規模調査結果が公開されました。内容は、スウェーデンで犬と飼い主のペア20万8980組、猫と飼い主のペア12万3566組を対象に「犬と猫の飼い主とペットとの糖尿病の発症リスクの共有」をコホート研究で調査した結果、犬と飼い主の間で糖尿病リスクが共有されていたことが判明しました。
私たち人は歳をとると、いろいろな病気に悩まされることが増えてきます。その一つが歯茎のブヨブヨや口臭が気になるようになる歯周病。実はこれ、猫の世界でも同じです。健康バランスを考えたエサなどによって猫ちゃんも高齢化が進んでおり、加齢とともに歯周病になりやすくなるという、なんだか切ない話です。
今回は、認知症とお口の健康の深い関係についてお話します。まず、認知症とお口ケアにどんな関係が?・・・と思われる方も多いかもしれません。そこでウイルスや細菌の感染経路で見てみると細菌は最終的に私たちの口や鼻からのど(気道の粘膜)に入り込み、体の中に進入します。
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なんだか口臭が気になる・・・虫歯になりやすい・・・歯磨きで出血するし歯周病が心配・・・・そんな多くの方にとって有益な菌が、いま世界中で注目を集めています。その菌とは「口腔善玉菌K12(ストレプトコッカス・サリバリウスK12)」と「口腔善玉菌M18(ストレプトコッカス・サリバリウスM18)」。今回は口腔善玉菌K12についてご案内します。
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